白菜サラダ
最近私は食用菊を写真の様にサラダに合わせて食していますが、血液がきれいになるようで体調も良くおいしいです。是非、お試しください。
冬が旬の白菜とゆずの皮を香りづけに、食用の菊の花を散らし、美しいサラダを作りました。
白菜は腸の働きを整え、便通を助けます。食用菊はアルカリ性が強く、血液をきれいにします。
干しぶどうは鉄分が多く、集中力を高めます。
ごま油を少し入れた甘酢ドレッシングは美味しく頂けて、体に良く吸収されます。少量の生の油は、細胞を丈夫にします。
■材料■(二人分)
● 甘酢
酢:大さじ4
砂糖または蜂蜜:大さじ2
塩:少々
こま油:小さじ1
● 白菜:中ぐらいを2枚
● 干しぶどう:大さじ2
● スプラウド(ブロッコリーの新芽):1パック
● 食用菊:50g
■作り方■
1. 白菜は葉と芯に分け、芯の部分を長さ5センチ、幅5ミリくらいの拍子木切りにします。葉の部分も同じように切ります。
2. 甘酢の中に干しぶどうをしばらく漬けます。
3. 1を盛り付けてスプラウト(ブロッコリーの新芽)、菊の花びらを散らします。
4. 最後に2の甘酢をかけながら、スプーンで干しぶどうを散らします。