年末年始は、ともすると食べ過ぎたり、栄養バランスが偏りがち。
植物性たんぱく質や植物性脂肪、ビタミンを多く含む食品を摂ることで、細胞のすみずみに栄養を行き渡らせ、春に備えて成長の基礎を作るようにしましょう。
今回は、『松笠風いか』と『えびの炒り煮』をご紹介します。
■材料■ (4人分)
いか:2はい
A———————————————–
青のり:小さじ1
卵白:少々
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B———————————————–
練りウニ:大さじ1
卵黄:少々
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車えび:4尾
酒:大さじ5
薄口醤油:大さじ2
みりん:大さじ2
■作り方■
① いかは胴と足に分けて内臓を取り出し、胴の皮をむいてから開きます。表面に斜め格子状の切り込みを入れます。
② ①に金串を3~4本末広に刺し、焼き網にのせて両面を強火でさっと焼いてから、切り込みを入れた表面にA、Bを塗り、乾く程度にあぶります。金串を抜き、一口大に切り分けます。
③ えびは背わたを取り、足を切りそろえ、殻がついたままさっと洗います。鍋でえびをこんがりと色がつくまで強火で炒り、調味料を加え、煮汁がなくなるまで煮ます。